スイスの心理学者、マックス・リュッシャー博士。
1947年に発表されたリュッシャー・カラーテストをはじめ、
いろいろなカラーテストを開発されています。
カラーセラピーは、クライアントのお話を引き出しながら、
選んだ色のメッセージを探っていきます。
に対して、カラーテストは、
データに基づいて作られているので、シンプルかつズバリ。
客観的な診断です。
新しいリュッシャーテストが始まったと聞いて、
先日、2種類受けてみました。
1.フォームテスト
あれ、色がない~~。
「フォーム」ということで、形なのです。
図形に好き嫌いを付けていきます。
(でも実は、この図形は色とリンクしています)
選ぶ色には感情が表れますが、
形ならば、理性の部分が表れるんですって。
2.コンフリクト・アナリシステスト
こちらは色を使うテストでした。
その人の葛藤を分析するためのテストです。
葛藤・・・
「めんどくさい」「でも行っておかなきゃ」
みたいなことは日常茶飯事ですが・・・
それだけじゃない葛藤があるものなんですね、気づかぬうちにも。
ふたつ合わせて、、、思いがけない結果となりました。
私は そんなことを考えていたのか・・・