カラーテスト

いろいろありますねぇ。リュッシャー博士のだけでも、いくつもあります。8色のチップを並べてするもの、愛についてみていくものは、経験したことがある方もいらっしゃるかな。

先日、リュッシャー:キューブテスト(立方体を使う)タイプのを、やってもらったところ・・・「離れていきたい」、だがしかし「嫌といえない」なんて状態。はぁ~、ぎくり!です。ちょうど、そういう状況にあったんですよね。

カラーテストは、ツールも小さく少量だし、気軽にできるんだけど、結果はシビアだったりします。セラピーの手法は、イメージを膨らませていくので、同じ色でも意味がいっぱいありますが、カラーテストは基本的に「データ」「統計」ゆえ、ブレが無く、容赦無い部分もあり…。

そのときのテストでは、私には競争性が欠けてました。それより自由を求めてる。今は、もし何かのことで挑まれても戦意が無いし、勝つことにエネルギーを使うより、自由でいたい、と。

そう聞いて、なんとなく感じてたことが、クリアになりました。私自身がしたいことを、したいようにすることが大事。誰かと比べて、どっちが優れてるとか、そういうことに巻き込まれたくないなって。

いろいろやってみて思うのは、カラーテストも、セラピーも、手法はいくつもあるけれど、何を使うにしても、どれだけポジティブなメッセージを与えられるのか、ですね。ほんと。