考え方や行動のパターンって、自分では当たり前すぎて、ふだん意識することはないと思うんですね。
タイプの違う人に遭遇した時に、「あぁ、そういうやり方もあるのかぁ」と気づいたりします。
カラーセラピーは、色の言葉を使って、意識的に自分の考え方を見つめていくもの。
反対の言葉が、ひとつのものさしになります。
たとえば、
何かをするときに、
いろいろ調べて納得してから決めるほうなのか、直感でなのか。
みんなでワイワイ過ごすのが好き?それとも、静かに過ごすのが好き?
現実的なほうなのか、夢見がちなほうなのか。
みんなと同じが安心?逆に、人と同じじゃイヤ?
などなど
ひとつひとつ、わたしはどっち寄りかな~と考えてみると、自分のスタンスがみえてきます。
じゃあそこから、今、何をするといいかな?ってこともイメージできてくるんですよ。
たとえば、
もともと一人の時間を大切にしてる人が、宴会続きだと疲れることもあるでしょう。自分らしくなくなってきたら、ブルーを眺めて、心の平和を取り戻してもらったり。
夢を描くのは大得意なのに実行力に欠ける人は、現実的で行動的なレッドの人と組むと、お互いを補い合えます。
バランスを整える方法をご一緒に見つけていくのがカラーセラピーです。
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