自分を客観的に見てバランスを整える(2)

考え方や行動のパターンって、自分では当たり前すぎて、ふだん意識することはないと思うんですね。

タイプの違う人に遭遇した時に、「あぁ、そういうやり方もあるのかぁ」と気づいたりします。

カラーセラピーは、色の言葉を使って、意識的に自分の考え方を見つめていくもの。

反対の言葉が、ひとつのものさしになります。

たとえば、

何かをするときに、

いろいろ調べて納得してから決めるほうなのか、直感でなのか。

イエロー/パープル

 

みんなでワイワイ過ごすのが好き?それとも、静かに過ごすのが好き?

オレンジ/ブルー

 

現実的なほうなのか、夢見がちなほうなのか。

レッド/バイオレット

 

みんなと同じが安心?逆に、人と同じじゃイヤ?

グリーン/バイオレット

などなど

ひとつひとつ、わたしはどっち寄りかな~と考えてみると、自分のスタンスがみえてきます。

じゃあそこから、今、何をするといいかな?ってこともイメージできてくるんですよ。

たとえば、

もともと一人の時間を大切にしてる人が、宴会続きだと疲れることもあるでしょう。自分らしくなくなってきたら、ブルーを眺めて、心の平和を取り戻してもらったり。

夢を描くのは大得意なのに実行力に欠ける人は、現実的で行動的なレッドの人と組むと、お互いを補い合えます。

バランスを整える方法をご一緒に見つけていくのがカラーセラピーです。

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