自分の星座が好きになれなかったけども。

今月も大阪、伊泉龍一先生の占星術講座行ってきました。
勉強が、だんだんおもしろくなっていく。

この一カ月の間、
意欲の炎を消さないために、空気(情報)を送り続けようと思って、
テキスト読んだり、他の本も読んだりしていたんだけれども、

知れば知るほど、自分の太陽星座が恥ずかしくって
というのも、牡羊座って「単純バカ」みたいに書かれていたりするからで、

色でいえば「レッド」か。
まっしぐら。ストレート。周りが見えない。ゆえに自己中。みたいな。

そう、他の人はもっと、よく考えてから、慎重に行動してる気がするなぁ。
みんなに比べたら、私は軽率。後で思うと「やっちまった~」と赤面することも多い。

なぜ、こんな星の元に生まれてきたのか・・・あぁ・・・と嘆いてたのだけども、
「それでいいのだ!」と!

牡羊座は 考えなくていい。考えたら、牡羊座らしくない。
ポンと飛び出る牡羊座がいなければ、世の中に新しいことが始まらないから。
牡羊座らしく生きればいい。

他の星座も同じで、みんな、持って生まれた可能性を活かせばいいんだと。
それがわかったのが、今回いちばんの収穫!

と、書きつつ気づくのは、「これって、カラーでも言ってるわ」てことで、
良い色も悪い色もない、ただカラー(特徴)が違うだけだって。

星座の特徴は、この世に生を受けた時、自分に託されたものだと思えば、
活かしきって生きてみせる!っていうのも、いいではありませぬか。

(今、占星術に見事に はまりつつある感じがしている・・・)