豊田市美術館に行ってきました。

楽しみにしてたモンドリアン展

〈コンポジション〉が有名ですが、抽象にいく前には風景も描いてたんですね。印象派的なのとか点描も展示がありました。
特徴的な色使いもみられます。補色の多用。
カラー人にはおなじみのゲーテの色相環、じーっと見つめてから白いとこに目を移すと補色が見える、この仕組を使って描いてる絵があったり。
そして(トリコロール・カラーセラピーでも使われてる)神智学の影響も。
神智学とは、すべての精神の動きはひとつの普遍的な教義に統べられると考えた神秘的な世界の見方
(作品のキャプションより)
花をモチーフに、神智学のテーマ”変身と進化”を表現したとか。枯れゆくヒマワリが個人的に好みでした。
あとモンドリアンと同じく芸術運動デ・ステイルに参加した人たちの作品もあって、↓リートフェルトの椅子にも座れますよ!

木の椅子って堅いけど、形を考えられてるからかなぁ、意外にも座り心地よくて驚きます。
背景に写っている世界遺産シュレーダー邸のビデオ紹介もあったんですけど、こういう家いいなぁ住みたいって憧れながら見ちゃいました。
そういえば、向かって右の椅子、エコール・ド・メチエにもありましたね。教室に下の絵も飾られてたし。

色とは何か、人が心地よい住環境とは?
あ、美術館の外にもおもしろいインスタレーションがありました。

鏡張りの箱型の、ちっちゃい部屋が作ってあるんです。
レッドの部屋

イエローの部屋

ブルーの部屋は撮影に使われてて入れなかったのですが、もし入れてたら、あの実験ができたのでは?赤い部屋にいると体温や心拍数が上がって早く出たいと感じる、青い部屋だと落ち着いてずっといられる、というあれ。
豊田市美術館に行かれる機会があれば、ぜひやってみてください!
ちなみに私はイエローの部屋がけっこうチカチカして長居できない気分でした。
モンドリアン展―純粋な絵画を求めて 豊田市美術館にて9/20まで



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