先日、ある団体さまからご依頼いただきましたのは、女性社員さま対象のイベントでの講演。
ハーバリウムづくりやヨガなど、一日楽しめるプログラムの中、1時間ほど、カラーのお話をさせていただきました。
設定してくださったテーマは「私が選んだ色、相手が選んだ色にはどんな意味があるの?」
いろいろな人がいる、「色々」なんですよね。みんなカラーが違うから、補い合っていけますね。
言い出しっぺになる人がいるから、そこに乗っかれる人がいます。その案がまだ荒削りならじっくり磨き上げようという人も出てくるでしょう。
まずやってみようってタイプもあれば、みんなと調整してから動き出そうというタイプもあるでしょう。アクセルもブレーキも両方あるからいいですよね。
お仕事の場でも、友だち・家族など身近な人間関係でも、カラーが違う=やり方が違う人から学べることがあると思います。
皆さんには、その日塗った用紙をお持ち帰りいただきました。今はその色でも、状況や役割、気持ちの動きによっても色は変わっていきます。
そんな変化も見ていただけたら。
ありがとうございました。
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