名古屋市美術館

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色のお話

マリー・ローランサンとモード展、ピンクとブラックが印象的

ペールピンク、ペールブルーにグレイ、こういう色を多用する人は性格もふんわりした人かなぁてイメージしてましたが、意外にも熱く、積極的で活動的なローランサンなのでした。同い年生まれのココ・シャネルとともに1920年代を見せてくれる展覧会
色のお話

ゴッホ展〜響きあう魂 ヘレーネとフィンセント

ゴッホは誕生日が同じでなんか親近感をもってしまう画家さん。 ゴッホ展は何度も開催されてるけど、今回の展覧会は絵を始めた初期の素描から晩年までをおって見られました。 初期のオランダ時代は油彩も暗め。南仏に行ってからの作品と同じ人の絵とは思えな...
色のお話

風景画のはじまり―コローから印象派へ

名古屋市美術館での、ランス美術館コレクション、みてきました。 ランス美術館展は前にも名古屋でありましたが、今回は風景画がテーマで。 昔は、歴史画、宗教画の背景でしかなかった風景を、メインで描いた画家たちの作品が並びます。 もし歴史画家を越え...
色のお話

カラヴァッジョ展いってきました

光と闇、コントラストが強い絵はカラヴァッジョの生き様のよう。 17世紀はじめ頃の絵ですから、近代の絵画と違って、キリスト教を題材にしたものが多かったのですが、キリスト教も善と悪、光と闇をわけますもんね。 どの絵も、一角から強いスポットライト...
色のお話

印象派からその先へ

雨の日、光を求めて、名古屋市美術館に行ってきました。フライヤーがこのルノアールだったし、モネなど印象派中心かな~と思っていたのですが、その次の時代の絵もたくさん。画家さんたちの色のマジック、光の移ろい、すてきでした。個人的には、子どものころから好きなシャガールが10点もあってうれしかったなぁ。
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