ハロウィンの日に

ハロウィン、あの世とこの世の境界がなくなる日、おばけ来るかな？

ハロウィンカラーというと、カボチャのオレンジと怪しいイメージの紫かな？店頭の商品を見てると。

木々もグリーンは少なくなって、イエローからオレンジへ、だんだん色づいてきましたね。

やがて葉は落ち、枯れていく。年末も迫ってきて「今年も終わりかぁ」なんて、ちょっと寂しくなったり。

終わっていく死のイメージとハロウィンの時期が重なってるのは偶然じゃないのかもしれませんね。

自然の色の移り変わりを目にして、秋は「変化」を感じるとき。

変わらないものはないんだけど、変わりたくないのが人間といいます。変化への抵抗感はあって当たり前。

積極的に変わりたいわけじゃなくても、やってくるものをキャッチして、リアクションしてみようというのはどうですか？

自分じゃ思いつかないような誘いにのってみたら、あとで振り返ったときに「あれが人生の岐路だったなぁ」なんてこともあるかも。