エリザベス女王とのお別れに色彩文化の豊かさを感じました

中継で国葬をみました。

イギリスは少しだけ住んでたこともあり、彼の国には親しみがありまして。

宮殿や寺院、街の風景、女王の馬がいたアスコット競馬場での観戦もなつかしく思います。

ウェストミンスター寺院の儀式も葬列もまた厳かでした。

喪というと黒に埋め尽くされそうなものですが、カラフルでしたね。

印象的なのはレッド。衛兵のユニフォーム、ユニオンジャック。ブラックとの組み合わせもいいし、赤と反対色のグリーンの中を進んでいくのも美しい。

ほかにも、ゴールド、ロイヤルブルーなど、使われてるカラーの配色が素敵で、ヨーロッパの色彩伝統を感じます。

ボトル系カラーセラピー誕生の地イギリス、豊かな色彩文化があるんだなぁと思ったのでした。

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