ある本で、タイトルの言葉を読み、膝を打ちました。単純な二元論より、しっくりきます。
これはカラーのイメージに似ています。
たとえばレッドのポジティブな意味に「勇気」があります。いきすぎると「無謀」、足りなければ「臆病」とネガティブになってしまいます。その中間がいいわけですね。
「愛」の反対は「無関心」とも聞きますが、「憎しみ/妬み」の極もあるんじゃないですかねぇ。
「好き」なものが「大嫌い」になるケースを見るに、無関心からいちばん遠くなってるように思います。
宗教やスピの界隈では、まったく信じてなかった人が、急に「盲信」に振り切れるのも見かけます。ポジティブな「信心」はその間にあるんでしょうけどね。
極端に走るのが悪いというわけじゃないですよ。幸せならそれでいいんです。
でももし「臆病」から脱したければレッドを、「無謀」を止めたければレッドの反対色を、というふうに、カラーを使ってポジティブな方へバランスを戻すこともできます。
カラーを役立ててみようかなと思ったら、いらしてくださいね。
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