先週のチコちゃんでやってました。
見た方いるかな?
言われてみれば、カラフルなホコリってないですね。
正解は
ホコリの成分で多いのは服から落ちた繊維で、もとはいろんな色だけど、混ざると灰色に見える、という話でした。
色を混ぜていくとくすんでいく…ゲストの人が言ってたように、水彩絵の具の筆を洗った水も濁ってる。元はきれいな絵具でも。
顕微鏡、じゃなくても虫眼鏡で見てみたら、いろんな色の糸が発見できるかもしれないですね。
でも色光は混ぜると白くなります。
カラーセラピーは光の色を使います。光を届けるセラピー。
わざわざ割れやすいガラス瓶に変色しやすい液体を入れているのはなぜか?光の透過がよくわかるからなんですよね。
ツールとしては印刷された色カードもありますが、ボトルほど「光」を感じられはしないでしょう。
冬至が過ぎたとはいえ、まだまだ光が弱い今。木々も葉を落とし、風景に色が少ないですからね。
カラーを意識して取り入れたいですね。
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