今日は、センセーション・ラブ・カラーズ・カラーセラピーについて。
先日の私の例でご紹介してみようと思います。
まずは、自分で2本、ボトルを選びます。
これは「こんな人になりたいな~」と願うカラー。
外に見せたい顔。
そして、カラ・ーカウンセリング・テストから導き出された2本。
こちらは「ありのままの私」を表します。
「素」の顔ですね。
私の場合、たまたま1本は同じ色になりました。
→まさかのピンク。
「え?ピンク?何かの間違いでは??」という声は、聞こえないことにします
で、「こんな人になりたいな~」というカラーと、「ありのままの私」カラーに、
ギャップがあるのかないのか、葛藤があるのか、どうなのか。
を見ていくんですね。
今回の私の例だと、3色全部に似た傾向があって、葛藤を感じないパターン。
はい、たしかに、今は特に無理してる感じがなくて、
良く言えば、肩の力が抜けた自然体、
逆にいえば、がんばってる感もあまりない状態です。
でも・・・ギャップがないときばかりでは、ありません。
「なりたい私」と「素の私」が ま~ったく違うカラーになることも。。
もちろん、違うカラーの自分になろうとすることを楽しめているなら、
それは素敵なこと。
なりたい自分になるぞ~って。
だけど、仕事面でとか、好きな人に合わせるため、とか
無理して 違う自分にならなくちゃ~~って頑張ってる方は、
苦しくなっちゃうかもしれません。
だったら、どうしていけばいいかな~を考えていくセラピーです。
そして、ラブ・カラーズの名の通り、相性も見ますが
単純に「良い」「悪い」じゃないですからねぇ。
二人の共通点も、違いも見て、二人が仲良くいられるために、
相手が求めることを知る!のです。
気を使わなくても、自然とうまくいく二人もいれば、
相手に合わせようと、学び合うことで成長する二人もいいんじゃないですか?
ちょっと話が飛びますが、
「こうなりたい私」と「ありのままの私」は、占星術の太陽と月に似ています。
表の顔:太陽と 裏の顔:月。
矛盾なく、ラクに生きられる組み合わせの人もいれば、
几帳面な太陽に、大らかな月、のように、ギャップが大きい人もいます。
私は、案外、ギャップに魅力を感じますね。
仲良くなって初めて見えてくる月の部分とか、思いがけないものに心を動かされます。
(ご本人は大変なのかもしれないけどね・・・)