伊泉龍一先生の占星術講座も佳境に入って来て(なのかな?)
おもしろすぎ。
タロットも 星座も 色もそうなんだけど、
後ろのほうに行くにつれ 抽象的になっていくので
その世界観を理解し、表現するのが、難しくなっていく。
色の意味を勉強するとき、
「身近な人を思い浮かべると、覚えやすいですよ」ってお話します。
レッドの見本のような人、グリーンを体現してる人、なんかが
近くにいたら、とても分かりやすいですね。
星座も同じくで、
誕生日が分かる人の星座と人柄を照らし合わせつつ、
「ふむふむ、なるほどな」とか、理解しようとしてるんですけど、
春夏あたりの星座は、割とシンプルにイメージしやすいんですが、
秋の星座ともなると、そう単純ではなくなっていくので、
もっと、データを集めないと!
あと、太陽の入っている星座と、月が入ってる星座の違いもおもしろい。
これは、2層に分かれたボトルみたいです。
意識してるもの。潜在的に持っているもの。
2層ボトルの、上下の組み合わせがいっぱいあるように、
星座の組み合わせもいろいろ。
上下の色が似てるケース、上下の色が正反対というケース、
上下が同じ色というケースもある。
星座も然りです。
たくさん検証していきたいです。