昨日、大阪の友だちが来名、タワーズのガレットのお店に行ってきました。ブレッツカフェクリープリー
彼女とは、占星術の教室で知り合いました。同い年で、誕生日が20日くらいしか離れてないものだから、ホロスコープが似てるんですよ。太陽と水星以外、全部同じ！まぁ、太陽と水星が違えば、相当キャラが変わりますけどね。
彼女は太陽：うお座、私は太陽：おひつじ座、この違いは大きいですね。メールひとつにしても、うお座（女性星座）の彼女は、気持ちでつながりたくてメールするそうなんだけど、おひつじ座（男性星座）の私は、用事があるときに用件だけ書いて送るという、男の人みたいなメールになりがち。
そして、四元素。うお座は水サイン、おひつじ座は火サイン。
水はうるおいを与えるもの。揺れたり、波立ったりする水は、感情に例えられます。涙も水ですね。地形に合わせて流れ、地にしみこんでいきます、下へ。
火は熱く燃えるもの。燃える炎は、ゆらゆらと動き続けています。熱が上に昇るように、情熱、熱意の火が付いたら、熱中し、止まることなく高まっていきます、上へ。
冷たく湿った水と、熱く乾いた火、真反対なんですよね。そりゃあ、物事の対処の仕方も違って当たり前ですね、そんな占星術話で大笑いしました。
四元素は、カラーだと、こんなふうに例えられます。
火：レッド
水：ブルー
空気：イエロー
土：グリーン
（いちばん軽い色イエローを、目に見えず浮かんでいる空気にあてていますが、「空だから青」という考え方もあります。また、中国では「大地は黄色」です。地域や文化により変わりますが、ここにあげたのは、割と多くの方が共感できるんじゃないでしょうか）
そう思うと、私、ブルー好きなのに。水サインがほとんどないのは残念だなぁ。自分ではめったに選ばないグリーンですが、占星術で見ても土サインに星がありません。おもしろ。
火と空気に星が集中しているので、レッド/イエローが多いんですね。これは、「変化し続けたい」カラーコンビネーション。同じことをコンスタントに続けていくのは苦手というのは、ホロスコープでみてもそうなので笑えます。
高島屋さんに、ちょうどこの4つの色が組み合わさったディスプレイがありました。星の王子さま☆飛行機の赤、イエローのスカーフとか、この配色にも意味を見ちゃいます、つい。
