私、「占星術勉強中」宣言をしてるせいか、
ときどき「ホロスコープ見て~~」とリクエストいただきます。
お話させてもらうと(分かる範囲ですが)、
皆さん、けっこう思い当たる節があるようで、
星っておもしろいなぁとあらためて思います。
皆さん、ありがとう
ところで、星占いが好きな星座、そうでもない星座があるそうです。
星座別の本の売上、星座別のサイト訪問者数、などを調べると、
堂々の一位は 水瓶座、二位は 魚座 だとか。。
逆に 12位は 牡羊座 11位が牡牛座 だそうです。
真ん中のあたりは、多少、変動もあるようですけど、
トップと最後は ほぼ固定らしくて。
水瓶座は牡牛座の2倍だそうですから、その差はかなりなもの!
・・・私、牡羊座なので、ラストっていうのに笑いましたが。
そうそう、チャクラと星座に ちょっと共通項あるな~と思うんです。
カラーセラピーで学ぶチャクラ、
レッドで生まれた赤ちゃんが、だんだん成長を重ねて、自己実現していくという、
人間成長の物語ですね。
星座も似てるとこあって、
牡羊座から順に、牡牛座、双子座・・・・・水瓶座、魚座まで、
人間の進化の12段階を表しているといいます。
で、おもしろいな~と思うのは、
データ上、占星術が好きと思われる星座「水瓶座」「魚座」は、
進化のストーリーの最終段階=11番目、12番目の星座で、
あまりアクセスしないらしい星座「牡羊座」「牡牛座」は
進化の始まりの2星座だということ。
チャクラで考えると、始まりのほうのレッド、オレンジ、イエローあたりは
物質的ではっきりしていて、比較的、わかりやすいですよね。
それに比べて、ブルー、インディゴ、バイオレットとなると、
だんだん地上を離れ、天に近づいていくので、
キーワードも抽象的な感じになってく。
それと同じく、最初のほうの星座は 割とわかりやすい性格だったりして、
終りのほうの星座は あいまい&フクザツになってくのかなぁ~、と。
ゆえに、水瓶座・魚座の人は、分かりにくい自分を知るために、
星座の本とかも しっかり読みたいのかな?なんて思ってます。
私の牡羊座なんか、シンプルすぎて、立ち読みで十分ともいえる