選ぶ

「私たちは、私たちが必要としているものを選ぶ」

オーラライトのテキストにある言葉ですが、
どのカラーセラピーでも、共通する事かと思います。

好きな色でも、見たくないときもあるし、
普段は気にもしてない色が、やけに目についたり。

買った時は、すごーく惹かれたのに、着ないまま眠ってる洋服とか、
「明日は、これ着よう」と思ってた服が、朝になると嫌になったり。

色だけじゃなくて、香りなんかも、そうじゃないですか?
「これしかない!」って気に入ってる香りも、
日によっては、全然ダメだったり。

食べる物も。
「焼き肉ー!」なときも、「冷奴だけでいいわ…」みたいなときもあるし。

もっといえば、住むところも、出かける場所も、
付き合う人々だって、そうでしょう。

無意識のうちにも、そのとき必要なものを選んでるんですよね。
体が、心が、自然に働いてくれている。

何か好みが変わったなら、そこには意味があるはずで、
気づかなくても済んでいくけれど、

いったい何が起きてるのか、
気づいていける楽しみを持てるのは、カラー人の特権ルン

明日も授業です。
話したいことが多くて、時間が…