サイエンスカフェ

近所の人がね、「親と子のわくわく科学ひろば」というのをされてます。

でんじろう先生の登場で、科学・実験は身近なものになってきましたが、
ブームの前から、草の根活動をなさってる皆さんです。

土曜日にイベントがあり、息子とお手伝いをしてきました。
小学校を借り切り、20ブースほどに分かれて、
いろ~んな実験を見たり体験したりする、というもの。

校庭では、ペットボトルロケットが飛び、
暗幕を張ってのプラネタリウムがあり、
石から、化石を発掘するブースもあり・・・

担当したのは、「色と香りのスライム作り」
知ってます?スライム?

ぷるんとして冷たくて、びよ~んと伸びる不思議な触感。
にぎにぎしてると、なんとも気持ちいいんですよね~。

今回は、好きな色をつけるだけじゃなく、
子どものアイデアで、香りもつけてみよう!ということになり、
バニラ・イチゴ・レモンの三種を用意しました。

オープン直後から、長蛇の列ができました・・・

できあがったスライムは、甘い香りがして、ゼリーのよう。
香りにつられて?!行列が絶えませんでした~~

色と香り、センセーションのようなフレーズ
ぷるぷるの触覚も加わって、共感覚のお楽しみだ~。

見てたら、女の子は、うす~い赤(ピンク)やレモン色が、
男の子には、黄緑やブルーが人気でしたね。

他のブースでやってた、「光はレインボーカラー」(分光器?)
「紙コップの中の光の宇宙-イルミネーション」なんか、
すご~く見てみたかったんだけど、とても余裕なく・・・残念。

その代りに?
ルーセントタワーにオープンした、
サイエンスカフェに行ってみたんですけど・・・

中では人が談笑してるのに、入り口ドアには「CLOSE」の札。
店の前に来た人たち、みんなどうしていいか分からず、
どんどん人がたまっていきますが・・・スタッフさんは誰も出てきてくれず・・・

周りの人たちの会話から、なんとなく分かったのは、
予約なしでは、お茶も飲めない、中にすら入れない、ということです
ざ~~んね~~ん