他のセラピストさんとご一緒できるときは、
カウンセリングを受けるほうの立場になれるのも、楽しいこと。
クライアントさんに、よく聞かれます。
「色の意味を知ってると、ボトルを選べくなりませんか？」
やっぱり、いろんな雑念がわきあがって、
意識の部分では、「これは避けたい」って思ったりすることもあるけど、
それでも目についちゃうからこそ、意味があるんですよね。
選んだボトルは、もちろん自分で解釈することもできるけど、
他のセラピストさんに読み取ってもらうと、
まったく思いがけない部分に気づかせてもらえる。
自分で自分にかける言葉は、私の場合、厳しくなりがちなので、
他の人は、いいことをいっぱい言ってくれるから、勇気づけられるの！
うれしかったな～～。
セラピーの目的は、ポジティブな気持ちになること。
…ただ単に、性格や現状の分析をして「当たってる～」じゃなくて。
「これこれこうだから大丈夫。頑張ろう！」とか、
前に進む希望を持ってもらうこと。って再確認です。
