読んでる本を知られるのは時に気恥ずかしいような

Amazonでポチる前に、実物・中身を見たいときないですか?

カラーやオカルト関係の本って、けっこうなお値段でもあるし。

でも、最近の本屋さん、

あんまり重厚な本は扱ってないんですよねぇ。

なので、図書館に在庫ある本は、一回借りてみています。

 

今日は、予約した本を取りに行ったところ、

カウンターで、後ろに並んでた人から

「杉原さーん」と呼ばれてびっくり!

お向かいさんでした。

 

貸し出し処理をしてもらってる本たちを見て、

「専門的な本ねぇ、もしかして、そういうお仕事?」

と、思いがけない質問が。

「はい、カラー関係の仕事をしてるんですよ、はは」

「あぁ、似合う色を見る、あれ?」

「そういうのもありますし、私は気持ち面を色で見るっていうほうです」

みたいな会話があったのですが、

 

不思議なものですねぇ、

しょっちゅう顔を合わすところに住んでいても、

お互い、どんな仕事をしてるか、知らないんだし、

こうして話してみたら、

カラーセラピーにもちょっぴり興味を持ってもらえたような感じもあって。

 

いやー、こういうタイミングで、変な本を借りてなくて良かったぁ。

いつか読んでみたいと思いつつ、

まだ手が出ないのは、こちら

エリファス・レヴィの高等魔術の教理と祭儀(教理編と祭儀編)、

タロットやるなら、読んでおきたいものですが。