昨日は2カ月ぶりのタロット研究会&数秘術完全マスタークラスでした。
占い師じゃないのに、占い教室を運営している私ですが、
占いの中で、数秘術のリーディングは、
カラーセラピストにもなじみやすいなーと思うんです。
似てるところ、あげてみると
数秘術:位置の意味×数字の意味で読む
カラー :位置の意味×色の意味で読む
数秘術:潜在的に持つもの、外に表れるものがある
カラー :二層ボトルの上・意識、下・潜在意識
数秘術:多く持つ数字、ない数字がある
カラー :選ばれた色のカラーバランスをみる
数秘術:持ってない数字も人生の中で学んでいく
カラー :足りない色を足していく(ミッシングカラー)
当たってる、当たってないじゃない、
持ってる数字・カラーを使えてないなら、これからは意識して使っていこう、とか。
創始者たちの考え方に共通するところがあるんでしょう、
このツールを使って、どういうことを目指すのか、
コンセプトが似てるから、なじみやすいんだろうと思うんです。
「自己実現のために」
「自己成長のために」
「ポジティブに人生をクリエイトしていく」
そんなこんなで、数秘術のセッションは、
ボトルの代わりに数字を使ってる、くらいの親しみを感じています(個人的に)
ただ、数字だけだと、ビジュアル的インパクトが弱く感じちゃうので、
組み合わせもしながら、使って行こっかなぁ。