イタリアではこの日にミモザを贈る習慣があるようです。
最初に候補に上がってたのはスミレだったみたい。だけどスミレは高価だから、身近な花ミモザが選ばれたのだとか。
スミレ:バイオレット⇔ミモザ:イエローは反対色、希少性⇔親しみやすさが対照的。
国際女性デーのルーツは1900年代はじめの女性の労働運動や参政権運動だとききます。
それから100年。当時戦っていた女性たちが今の世をのぞいたら、どう感じるでしょうか?
昔より良くなってることも相変わらずのこともあります。コロナ禍で女性にしわ寄せがいってるのも可視化されました。
今ある問題に光を当てる、知識を得る、未来への希望をもつ、イエローはぴったりのシンボルカラーかも。
ミモザの花言葉でメジャーなのは「感受性」「思いやり」。
みんなが少しずつ気持ちを寄せられればいいですね。世界がさらに素晴らしいものになるように。
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