近くなのに初めて伺いました、古川美術館。
開館30周年記念で秘蔵のコレクションも展示されるとかで行ってきました「印象派とエコール・ド・パリ」展
公的美術館と違って展示数は少なかったですけれども、日本初公開のターナーの風景画や、ムンクやゴッホ、ゴーギャンの、いかにもじゃない絵が見られてよかったです。
ムンクがこんな絵を描いていたとは。印象派的なタッチと明るい色使いに意外性がありました。

ルノワールの絵が多かったですが、光をとらえようとした印象派らしい絵。グリーンとレッドの補色コントラストも目に鮮やかで、ほんとうに画面が光ってるよう。
個人的には印象派よりもエコール・ド・パリが好きなんですよね。
人物や自然を描きながらも、そこに画家の内面―空想や理想や孤独やなにか―が垣間見えるとこが。心を表すのが20世紀的というか。見るものの心に語りかけてくるようなとこがすきですね。
分館の 爲三郎記念館 も素敵でした。
ここには自然のグリーン。もう少ししたら紅葉レッドも見られるのでしょうか。

建物は昭和9年の数寄屋造りみたいです。木々を眺められるガラスの縁側がいいなぁ。

離れの茶室に

お花が飾られていました。
昭和のお金持ちはこういうふうに豊かさを味わっていらしたのですねぇ。



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