またしても旅blogです。
今回の札幌はお天気が今ひとつで、屋根のある場所で過ごしました。
こぢんまりとしていて、なかなかシュールな感じ。
これは木の葉に擬態する魚。
なぜか「らんちゅう」など、金魚もいっぱいで、なんとなくペットショップのような雰囲気…
水族館に金魚って、、わたしには軽く驚きでしたけど、そうでもないのかな。
見てて飽きないカワウソ。一瞬もじっとしていないの。
そして水族館の隣の札幌青少年科学館へ
お目当てはプラネタリウム。宮沢賢治の銀河鉄道の夜をモチーフにしたプログラムがあったんです。
今の夜空のお話もありました。
この夏は火星が目立っていますね。街中でもよく見えます。
昔々、火星の赤は血を思わせるから、不吉とされました。赤=熱、熱すぎて乾燥させる砂漠のようなイメージからも、悪い星になったようです。
今年は15年ぶりに地球に大接近していますから、酷暑が続いていたのもそのせいかなーなんて、昔の人の感覚を思います。
旅2へ続きます
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