昨日は知多へ。
に続きまして、オーラライト・カラーセラピー1stレベルの最終日。
今日の一本を選んでみて、どんな私が表れているのか考えてみました。
その色の気分になっているから選ぶ場合もあるし、その色がほしくて選ぶ場合もあります。また、同じボトルでも、ポジティブな意味で気になるときも、ネガティブな意味で気になるときもあります。
「自分の色日記をつけていくといいですよ」とお話ししました。選んだ日には気づかなくても、あとになってわかることもありますし、何か月か続けていると、選ぶ色が変化していくので、大きな流れをみることもできますから。
さて、色で自分の気持ちや状態がわかるだけでは終わりません。それでどうするか?が大切ですね。
今をさらに良くする色(のメッセージ)を見つけます。やりたいことがある人なら後押しをしてくれる色、何をやっていいかわからないならビジョンを描く色などなど。
これはクライアントさんとお話する中でしかわかりません。マニュアル化できない部分です。経験を積むのも必要ですね。
そのあと、№10~22までのボトルをみていきました。一色一色の意味を思い出しながら、タロットも広げながら。ひとつひとつに豊かなメッセージがあり、オーラライトがまた愛おしくなります。
何でも低料金で短時間で手軽にというご時世、オーラライトのような時間もお金もかかるシステムは、敬遠されがちでしょう。それでも「やりたい」と思ってくださる人に出会えて、うれしく思いました。
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