カラーセラピー講座2日目

1/29に続いてオーラライトの講座2回目、6時間。

まずは前回の復習。

ボトルの選んでもらい方から、カラーリンクがどうなのか?ミッシングカラーは?という流れ。

そして、ネームカラーとバースデーカラーの出し方、読み方。何人かの人のを出してみました。

後半は、0~9のボトルについて。

オーラライトは2層ボトルで80本。「ぜんぶ覚えるの、むずかしそう」と言われることがありますが、「このボトルはこういう意味」という覚え方はしません。

いちばん大事なのは、一色一色の意味をしっかり理解することです。それがわかっていれば、上下の色をひとつひとつみていいけばいいですよね。これが基本。

その次の段階が、上下の色の組み合わせからくる各ボトルのメッセージを理解すること。創始者トニーさんはどんなことを表したくてその組み合わせで作ったのか、ボトルとテキストを合わせ見ながら。

あと、ボトルの№は、数秘術の数字や、タロットの同じ№のカードとも関連があります。

カラーも数秘術もタロットも、別の体系ですから、まるっと重なるわけではありません。そういう要素も見られるよという、おまけの部分。

これは、実際のカラーセラピーでは使いませんよ。色を選んでもらっているんだから、色のお話をします。数秘やタロットの話をしたら別のセッションになっちゃいますよね。

それでも知っておくといいなと思うのは、セラピストの幅が広がるから。いろんな象徴から話ができるベースをもっていると、引き出しが増えます。スパイスになります。

今回受けてくださってる方には、こういうお話から、さらにお勉強意欲をもっていただけたようで、うれしく思います。

コメント