先日、パーソナルカラーをお勉強中の方々に
カラーセラピーのお話をさせてもらう機会がありました。
服。
おしゃれ自体も楽しいものだし、
着るものって、自己表現な部分もありますよね。
いつも同じようなスタイル、同じ色を身につけてれば、
「わたし、こんな人です」って言ってるようなもの、とも。
陽気な人なのに、第一印象はおとなしく見られるとか、
そんなことないのに、とっつきにくく見られる、とか、
ギャップが大きい方もあるとお聞きしますが、
もし、その溝を埋めたいならば、
色使いを変えてみるのも一考の価値あり、ですよね。
どう見せたいか、
どんな人に見られたいか、
色の意味から、自分をプロデュース。
もちろん、どなたも、TPOに合わせて
なんとなくは、されてることでしょうけれども。
カラーセラピー的な色の意味を知ってると、またおもしろいもので。
私はといえば、パーソナルカラーのアナリストさんを前にして、
漂白したような白シャツ、シルバーのアクセサリー、ローズ系グロスと、
スプリング的に全部NGの装いをしてしまってまして、
まったくもってお恥ずかしい限りですが、、
個人的には、「服は気分で」が多いです。
仕事じゃないときは、とりとめなくいろんな色を着てるからか、
ときどき、「会うたびに印象が違うね」と言ってくれる方が。
まだ・・・自分のスタイルを「これ」と決めたくないのかもしれません。。。
