地下で育てる野菜が、秘かなブームらしいですね。
室内で管理して育てるから、虫もいなくて、完全無農薬。
太陽光じゃなく、照明の光だけで育てるって、
近未来的というか、反エコロジーのような気もするんですが。
そういう栽培を研究してる人によると、
普通の白色光よりも、赤と青の光だけをあてるほうが、
成長が早いんですって。不思議。
植物の緑は、白色光から、緑色以外の光を吸収し、緑色の光だけを反射している
→ゆえに緑色に見えるわけですが、
ちょっと調べてみたところ、厳密には、緑以外ぜんぶの光じゃなくて、
赤に近い波長の光と、青に近い波長の光が吸収されているんだそうです。
なるほど。だったら、植物にとって余分な波長の光はカットして、
赤と青の光だけをあてれば、早く育つというのは、もっともなんですね。
でも、赤+青=紫の光の中で、ぐんぐん育っていく野菜って、
ちょっと不気味な絵じゃないですか?

