あちこちに書いてますが、もう一度、カラーセラピーとパーソナルカラーの違い。

パーソナルカラー … 肌・瞳・髪の色(つまり外見)から、似合う色を見ていきます。アナリスト(分析家)が、ドレープ(色布)を肩にあてて、調べていきます。メイクやファッションに活かせます。

カラーセラピー … カラーボトルやカード等を使い、クライアントが選んだ色から、気持ちや体の状態をみていきます。そこから、今をもっと良くするのに役立つ色を使っていくことで、心身のバランスを整えます。

パーソナルカラーで分かるのは外面の色、カラーセラピーで現れるのは内面の色とも言われます。が、パーソナルカラー的にも、肌・髪色による性格傾向があるわけですよ。例えば私はスプリングというグループなのですが、「楽しいことが好きで軽やかなタイプ」とか?!

カラーセラピストでもあり、パーソナルカラーアナリストでもある方とお話していたら、セラピーのとき、クライアントにボトルを選んでもらう前から、肌色髪色で、選ばれそうなボトルがイメージできるそうで。ふむふむです。

そうそう、昔々古代の人は、肌色で健康状態や性格傾向を見ていたのだもんなぁ。ボトルだけじゃなく、全体から感じることも、やはり大事。