昨日今日と4時間ずつ進めています、カラーセラピスト資格取得講座。
受講生さんから、ときどきお聞きすること。
「このボトルを選んだらこういう人って、決まってないんですね」
そうなんです、お話をしながら見つけていかなくてはなりません。慣れるまでは、難しく感じるところですね。
「1番目にイエローを選んだら、3番目ならとか、ぜんぶ決まってたらいいのに」て思う方もあるかもしれません。だけど、ご自身が、セラピーを受ける立場だったらどうでしょうか?わたしなら、マニュアル化されたものってつまらないなと思ってしまいますが…。セッションの醍醐味はライブ感じゃないでしょうかね。
そのクライアントさんとそのセラピストだから生まれる話があります。同じボトルを選ばれても、セラピストが違えば、引き出される話が違ってきます。
あとね、カラーセラピストなら、セルフリーディングだってできるんだけど、人にやってもらうことで、自分では気づかなかった思いが出てくることもありますし!
思い当たることばかりじゃなくて、思いもしなかったことが現れるときに、より心が動きませんか?
その日、そのとき、その人と、その巡り合わせだからこそ生まれる話、一回限りの生ものな感じが良いなと思うんですよね。
カラーのことじゃないですが、ギリギリの攻防が続いてて、心が弱った模様。生のイチジクジュースでハートのピンクを補強いたしました。。