京都、喫茶ソワレのブルー、竹林のグリーン、京都タワー

「ルーヴル美術館展 愛を描く」絵がいいのはもちろん色のシンボルの勉強になりました
ヨーロッパ文化の源流、古代ギリシャ・ローマとキリスト教の絵がたくさん。カラーセラピーの色の意味にも古代ギリシャやキリスト教のシンボルが使われています。文字だけで学ぶよりも絵で見たらわかりやすいです。

ルーブル美術館展で西洋文化を味わったあとは、日本の、京都のカラーも楽しみました。

喫茶ソワレのブルーの店内

レトロなインテリアにウエイトレスさんの黒い制服もシック。ブドウモチーフの飾りもいいな。

今回は一階席で、カラフルゼリーポンチをいただきました。

このあと川沿いや先斗町の狭い路地をぶらぶら歩き、京都っぽさを眺めました。

街中に川があるのいいですよね。澄んだ水色、さらさら水音、木々の緑にも癒される。

そしたらたまたま目に入ったポスターに、高台寺「百鬼夜行展」というのを見つけ、行ってみました。

妖怪柄の提灯がいっぱい。この建物の中で百鬼夜行図が見られました。

別の建物、掌美術館では円山応挙の幽霊図も!これはすばらしかったです。

竹林も美しいお寺でした。高く伸びた竹の影になった静かな小道、ここにも妖怪が出そう?!

平日でも美術館はいっぱいだったし、京都は観光客が多いなぁと思いましたが、新幹線も人いっぱいなんですね。夜ご飯を食べてからチケット買おうと思ったら、1時間後まで満席。こだまやひかりでもですよ。びっくり

今日の教訓、帰りのチケットは早めに買っておくべしだな。

京都タワーのレッドとブルーはUFOになって飛んでいけそうなだななんて見てました。

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