バンクシー展

バンクシー展 天才か反逆者か、いってきました。

基本的に「色」は少ないです。

だから逆に、ポイントで使われてるカラーに目が行くようになってるのかな。

こちらはイエローがアイキャッチ。

映画パルプ・フィクションの1一シーン、銃をバナナに置き換えてるの、はっとします。

カラフルなのはこれくらいだったかな。

色への反応は本能的なもの、形をみるのは理性といいます。

バンクシーの作品は、反消費社会、反権力、戦争反対など、メッセージ性が強いですものね。

ぱっと見ただけで「わぁきれい」が先に立っては伝わらないでしょう。

見て考えて!という意図なら、色はシンプルな方がいいんだと思いました。

会場が、閉館した元ボストン美術館でなつかしかったです。

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