札幌の秋の色

またしばらく行けなくなりそうな札幌。

気の合う友だちもいて、大好きな街だけにさびしいな。

少し前に行けた時の写真でなつかしもう。

円山公園

葉が残ってる木もありますけど、多くの葉っぱが落ちていて

イエロー、オレンジ、地面で楽しむ紅葉でしたよ

冬枯れの木が並んでるの、ユトリロや印象派など、フランス絵画みたいです。

北海道神宮の参道には緑もありました。直線的にそびえ立つ木々、ここも素敵。

思えば、木の種類も違うんですよね。名古屋にはない白樺など。

郊外の温泉に向かうバスから見えた風景も、ヨーロッパみたいでした。

曇っていたのもあるけれど、緯度が高い→光が淡い→全体にうっすら白いベールをかぶせたような感じ。

先日の沖縄では、太陽が強く、植物の色も濃く、風景のコントラストがはっきりしていました。とても対照的。

自分が住んでるところと光が違うから、どちらも、どことなく異国風に見えます。

そう思うと、住んでる場所によって、ふだん見ているカラーはずいぶん違うものですよね。個人の好みだけでなく、県民性なんかにも影響してるのかなぁって思いました。

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