さいきん、よく知らない人に話しかけられるんですが、服装もあるのかなって思ったんですね。
個人的な好みとしては、濃いめのはっきりしたカラー、黒、ロイヤルブルー、マゼンタなんかが好きなのですが、夏場には重たいじゃないですか。
春から夏は、やはり軽めのカラーにしたいもの。
「軽さ」というときに、まず思うのはトーンを淡くすることですが、好きな色をそのまま薄くすると、なんか違いません?
私の場合、ブルーはブルーでも水色には手が伸びないし、マゼンタは好きでもピンクは気恥ずかしいし、黒を薄くしたグレーも苦手。
トーンを淡くせずに「軽さ」を出すには、色自体が軽いものを選ぶのもひとつ。
この夏はイエローやオレンジに白を足してよく着ています。
冬場の服装に比べたら、全体がずっと明るいから、外から見た印象はだいぶ変わってるんでしょうね。
親しみやすさも感じる色だからかな。たまたま隣り合った人ともおしゃべりが弾んで。
中身は同じでも、外見の色を変えれば周りの見る目が変わるんですよね。そして、周りが「そういう人」と思って接してくれると、ほんとにそうなっていったりします。
色が呼び起こすものを知って、戦略的に使えると変化が早いと思いますよ。
コメント