幕末DREAMER

家業のほうのお客様、NHK名古屋児童劇団さんの公演を見てきました。

恥ずかしながら歴史に疎くて、銀魂レベルの人物像しかわからないのと(^ ^;)創作劇なので史実と違うかもしれないんですけど、登場人物のキャラクターと衣装の色の関係がおもしろかったです。

桂小五郎は「赤」

高杉晋作はちょっと影のある独特な存在として描かれてて「紫」

コミカルで少々こずるく立ち回る岩倉具視に「イエロー」

篤姫の「グリーン」はバランス感覚を表してるのかな?とか。

そして架空の女剣士:琴ちゃんは「紺」、生真面目さと堅さにぴったり

セリフや動きだけじゃなく、まとう色から、その人物が印象付けられますね。

芸術劇場から外に出ると、となりのオアシスがレインボーカラーに彩られてました。

いろんなキャラ・カラーが集まって虹がかかるんだよなー

コメント