カラーセラピストのためのタロット講座

お世話になっているインセンスさまからオーダーいただき、タロット講座をさせていただきました。

オーラライト、カラーミラーなど、ボトルとタロットがリンクするカラーセラピーシステムのセラピストさんたちが集まってくださいました。

いやぁ、オーラライトを教えてもらった教室で、オーラライトのために学んだタロットをお伝えさせてもらう日が来るとは、夢にも思いませんでしたよ。

一周まわって、皆さんにお返しできるものがあればいいなとお引き受けしましたら、カラー界の大先輩方がお集まりくださって…緊張感たっぷり!

タロットの構造(大アルカナと小アルカナがある、小アルカナにはワンド、カップ、ソード、コインの4種があり、それぞれ1〜10の数カードがあり、ペイジ・ナイト・クイーン・キングがある)から、タロット500年の歴史ダイジェスト、メジャーな2種のタロットの特徴と違いなど、タロットの概論をお話させていただきました。

ボトルとカードの一対一対応での考察は、また機会がありましたら…

思うに、カラーセラピストがタロットを学ぼうとしたときに、なかなかちょうどいい教室ってないのかもしれません。タロットというと、やはり占いメインの教室が多いので、「カードそのもの」が知りたい人には合わないですもんね。

私はたまたま「占いには興味ないけど、タロットの図像や歴史にめちゃくわしい」先生に巡り会えたので、学び続けることができました。

少しでもお役に立てていたらいいのですが…

このような機会をいただき、ありがとうございました!

コメント