センセーション・カラーセラピーのマゼンタボトルは、 ワインのような色。
「成熟」がキーワードの一つです。
何かが「熟す」までには、時間がかかります。植物でいうなら、種が芽を出し、葉を広げて成長し、花を咲かせた後、ようやく実がつきます。
その実も青いうちはまだおいしくありませんよね。熟すまで待たないと。
たとえば恋。好きな人がいて、そこそこ仲良くなったけど、まだ距離を詰めるタイミングじゃないな、と待てる人はマゼンタ・タイプかもしれませんね。
関係性が熟すのを待つ。時が来るのを待つ。
これはレッド・タイプにはむずかしいことでしょう。
待ってられないのがレッド。すぐに結果がほしいのです。もしダメなら次に行く!
どっちがいい、悪いという話ではないですよ。ただタイプが違うだけ。
熟すのを待っているうちに、台風で実が落とされてしまうことだってあるでしょう。「お腹が空いてもガマンしてたのに、結果的に実が得られなかった」そんな経験が多い人は、レッドをちょっと足すといいかもしれません。
逆にせっかちで、まだ青い実を食べて「まずい」のを味わいがちな人は、マゼンタの視線を取り入れてくと、おいしい実が食べられるかも。
もし、いつもの自分のやり方でうまくいってないときは、違うタイプのカラーを取り入れていくことで、パターンを変えられますよ。
コメント