催眠状態になって、人の病の原因や治療法を告げたというエドガー・ケイシーの映画です。
ホリスティック(全体)医療の父ともいわれるそうです。体だけじゃない、心(魂)まで癒さないと治らないというんですね。
むずかしいなと思うのは、科学で説明できない部分をどう扱うかということ。
ケイシーは過去世にも原因を探ったそうです。そういうのは受け入れられない人もいると思います。逆に、妄信もコワイ。
ひとつの「物語」として聞いて、自分の考え方や行動パターンを見つめ直す機会になればいいんじゃないなー。
今でも退行催眠、前世療法ってありますけど、過去世が真実かどうかよりも、その物語から何を考えるかが重要なんじゃないでしょうか。
ケイシーがアクセスしていたというアカシックレコード。
その名がついたボトル、こんな色です。
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