カラーテスト風

セラピスト講座の一こま、カラーテストのご紹介。
センセーションの授業では、駆け足気味になる部分ですが、
オーラライトなら、比較的余裕があって、
いろいろ体験していただけるのは、楽しい時間です。

リュッシャー、フィスター、フレイリング、と、
テストの種類を変えても、
何度も何度も選ぶ(使う)色があります。

例えば、
ある人はヴァイオレット、またある人はイエロー、
はたまたブルー、オレンジ・・・
何人か同時に受けてもらうときは、
みんなそれぞれ、こうも違うんだ~って分かりやすいですね。

色の違いは個性の違い。
何を大事にしている人なのか、
繰り返し出てくる色には、特に注目!

せっかくカラーセラピーの勉強をしても、
ボトルを手元に持つまでは、実践練習できる機会が少なく…

でも、色鉛筆と紙さえあればできる、テスト形式なら、
「まず、やってみる」ことができます!

色の意味など、頭の中で理解できていても、
人を相手に、言葉にしていくのは、また別で、
数をこなすことで磨かれる部分でもあります。

セラピー風にアレンジした、カラーテスト風塗り絵、
私も以前、ずいぶんたくさんの人に描いてもらいました。
「勉強中だから、協力して~」って。

やってみた→思うように言葉が出ない→テキスト復習
やってみた→相手の人がいろいろ話してくれた→色の意味が腑に落ちる
などなど

協力してくれた皆さんのおかげで、
机上の勉強だけでは得られなかった収穫がいっぱいありました。

なので、ついつい、「やってみて~」と言っちゃうんですけど、
するもしないも、もちろんお好みで。