センセーション3日目。

今回の講座、早くも最終日となりました。

ラストは、カラーセラピーの実技です。
モデルさんをお願いして、実際に話していく練習。

学んだ手順に沿って進めてもらうわけですが、
どういうふうに問いかけていけばいいかも、手探りですよね。
(自分の時を思い出します・・・)

実習をしてみると、
「言葉がつながらないなぁ」「思いがけない反応が…」などなど、
やってみて、初めて気づくこともあるでしょう。

「これから、できるようになるかしら???」

そんな不安も出てくるかもしれませんが、最初は、きっと、みんな同じ
経験しながら、覚えていくものですから。 だいじょうぶ!

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選ばれるボトルは数本でも、
そこには、クライアントさんの、何十年という人生の物語があります。
生い立ちに始まり、いろんな経験を経て作られてきた今があり、描く未来がある・・・

その重みを思うと、
まず大切にしたいのは、クライアントさんの気持ちに寄り添うこと、
色で何ができるのか、どんな希望を見出していくか、
一緒に考えていく姿勢かなと思うのです。