を辞書で引くと
[1] 詐欺師。ぺてん師。手品師。
[2] 神話や民話に登場し、人間に知恵や道具をもたらす一方、社会の秩序をかき乱すいたずら者。道化などとともに、文化を活性化させたり、社会関係を再確認させたりする役割を果たす。
と、あります。
何らかの集団があるとして、いつも同じメンバーで、同じことを同じように繰り返してると、刺激・活力がなくなってくる。あるとき、新しい人が入ってくると、それまでの集団の常識と外れたことをしたりする。
すると、集団の安定感、まとまりが乱れて、前からいた人は、「何あの人??」ってイライラするかもしれない。仲間外れにしたくなるかもしれない。でも、ときには変わった人が現れないと、新しいことは何も起こらない。前に進まない。
起爆剤。