どんな色でも、多すぎはよくないです

どんなに身体にいいものでも、そればっかり食べていたら、栄養が偏ってしまいますよね。嫌いで食べないものが多い場合も、バランスが悪くなります。多すぎも、少なすぎも、よくない。

色も同じです。何か一つの色に集中してるとき、また欠けている色があるときは、カラーバランスが乱れて、ものの見方や考え方が狭まっている場合があります。

たとえば、ある色が多すぎると、
「人とのかかわりなしでいられない、おせっかいになる、人の親切に甘える」

何色だと思いますか~~?
バランスがいい状態なら、「人を思いやることができる、やさしい」色なんですけどね。

どんな色でも、良い意味も悪い意味もあります。ネガティブな意味が出てしまっているときは、その色のバランスが崩れているとき。違う色を使って、別の考え方や行動パターンを学ぶのもおすすめです。

上の例なら、「自立」の色イエローとか、「一歩ひいて自分を省みる」「冷静さ」の色ブルーを取り入れてもらったらいいんじゃないかなーとかね。カラーバランスを整えていくのがカラーセラピーです。

センセーションイエロー

センセーションブルー

 

何年ぶりだろう、ハーブスに行ってきました。子どもの頃は平気だったのに、いまや、このサイズのケーキはそうとう苦しいです^^; いくらおいしくても、多すぎ、ダメですね。

ハーブス