トリコロール・カラーセラピスト養成講座(3回目)

全部で12時間コースの最終日。

トリコロール

カラーを使った診断方法、カラーヒーリングの方法、

トリコロールならではの、カラーバランスなどなどをお話して、

いよいよ実習!

受講生さんのお友だちと、先月センセーションを卒業されたSさんのお二人が、モデル役を引き受けて下さいました。

選ぶカラーも違いますし、受け止め方も違いますし、ほんと十人十色でね。

カウンセリングの練習。

これは、授業時間だけで出来るものでなくて、終わりがないというか。

最初は、テキストの内容もまだおぼつかないし、クライアントの話を聞く余裕もなくて、とにかくいっぱいいっぱい。

色の意味、ボトルの意味、位置の意味を少しずつ覚え始めると、今度は、伝えたいことがいっぱい出て来て、セラピストからの一方通行になったりもする。

トリコロールだと、エソテリックな要素も強いから、テキストそのままの表現では、クライアントさんが「???」になることもあります。わかりやすく工夫しないといけませんね。

また、色の意味を、「いえ、私は当てはまらない」っておっしゃるクライアントさんにも会うでしょう。が、ひるまず、くじけず、どんどん次のキーワードをあげていきましょうね!

いろんな方に会って、受けてもらって、新しい疑問も出てきたら、また聴講にもいらしてくださいね>卒業生の皆さま。

セラピストさん同士、話せる場所も作っていきたいな。