全部で12時間コースの最終日。
カラーを使った診断方法、カラーヒーリングの方法、
トリコロールならではの、カラーバランスなどなどをお話して、
いよいよ実習!
受講生さんのお友だちと、先月センセーションを卒業されたSさんのお二人が、モデル役を引き受けて下さいました。
選ぶカラーも違いますし、受け止め方も違いますし、ほんと十人十色でね。
カウンセリングの練習。
これは、授業時間だけで出来るものでなくて、終わりがないというか。
最初は、テキストの内容もまだおぼつかないし、クライアントの話を聞く余裕もなくて、とにかくいっぱいいっぱい。
色の意味、ボトルの意味、位置の意味を少しずつ覚え始めると、今度は、伝えたいことがいっぱい出て来て、セラピストからの一方通行になったりもする。
トリコロールだと、エソテリックな要素も強いから、テキストそのままの表現では、クライアントさんが「???」になることもあります。わかりやすく工夫しないといけませんね。
また、色の意味を、「いえ、私は当てはまらない」っておっしゃるクライアントさんにも会うでしょう。が、ひるまず、くじけず、どんどん次のキーワードをあげていきましょうね!
いろんな方に会って、受けてもらって、新しい疑問も出てきたら、また聴講にもいらしてくださいね>卒業生の皆さま。
セラピストさん同士、話せる場所も作っていきたいな。