生きた化石カブトガニ。水族館でしか見たことないですが
医療の分野でカブトガニの血が使われているとは知りませんでした。
カブトガニの「青い血」が医療分野で重宝される理由とは? - ナゾロジー
カブトガニは約4億5000万年前に出現してから、その姿をほとんど変えておらず、「生きた化石」と呼ばれています。 日本では古くから瀬戸内海によく見られましたが、取り立てて役に立つわけでもなく、大きくて堅い体が漁の網を破るため、地元民にはかなり...
血の色は「青」
採血されているカブトガニとたまっていく青い液体の写真、SF世界のよう。
人間の血中ヘモグロビンは酸素に触れると赤くなる
だけどカブトガニの血にはヘモグロビンはなく、酸素に触れると青く変わる成分があるのだとか。
それが医療分野で役立つようなのですけれども、自然環境の変化なのか、乱獲によるものか、数が減ってしまっている。
カブトガニからしたら人間には恨みがあるでしょう
人を襲っても仕方ない?!こんなホラー映画ができてました。
https://killer-kabutogani.com/
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