『西洋美術へのまなざし―開館40周年を記念して』『生誕100年元永定正展』三重県立美術館

趣味の絵画鑑賞で三重県へ

『西洋美術へのまなざし―開館40周年を記念して』

西洋美術へのまなざしー開館40周年を記念して　2022年度展示

この冬の改修前に、美術館のコレクションから西洋美術をまとめて公開という企画。

小さな作品が多いものの、名だたる有名画家さんの色使いをみてると気持ちが上がります。

【西洋美術へのまなざし】https://t.co/FlyBD9A5Fn

三重県立美術館の開館40周年を記念した企画展が始まりました。

会場には、20世紀を代表するピカソの作品や、生涯を通して数多くの美しい絵画を残した印象派のモネなど、97点が展示されています。
— 三重テレビ放送【公式】 (@mietv) November 21, 2022

このムリーリョの絵もよかったですが、私のお気に入りはシャガールの青い絵『枝』。何度も見てるんだけど、ずっと好きです。

ほかにもダリやエッシャーやルドンなど、好きな画家さんの絵が見られてうれしかった。

同時開催のこちらも。

元永定正展、やわらかいフォルムとクリアなカラー、作品の前にたつと全身が色に包まれて、色に満たされるような感覚になります。

「生誕100年元永定正展」（三重県立美術館）レポート。「一寸先に光」と語った作家の作品が照らすもの https://t.co/e1DP4QPWB1 元永定正（もとなが・さだまさ、1922?2011）は三重県出身の現代美術家。戦後の芦屋で結成されたグループ「具体美術協会」の中心メンバーとして国内外で高く評価を受け、…
— museumnews jp (@museumnews_jp) November 27, 2022