虫の知らせ

先週は忙しくて、時間に追われていました。

そんなときにいろんな事件があるんですよね。

ある日には、帰ろうと思ったら、地下鉄の事故で最寄り駅に向かう路線が止まってました。しかたないから別路線で隣駅まで行き、一駅よぶんに歩いたのですが、暑い時間に15分も歩けばぐったり。帰ったらやること山積みだったのに、時間をロスしたなって思いました。

またある日には、出かけようとした途端にとつぜんの土砂降り。出る前だったから濡れずに済んでラッキーとはいえ、自分のタイミングで出られないのがストレスでした。

その次の日には、夜、ちょっと買い物にいったら、お店の真ん前に消防車が3台も集結。煙は見えなかったので大きな火事ではないんでしょうけれど、物々しい感じで通行制限していました。

あんまり立て続けだったので、ふと思ったんですよ、「落ち着け」って警告かなぁと。

レッドのように突っ走ってたから、周りが見えてなかったんですよね。下手したら、事故にあうのは私だったかもしれない。

そこで、直感的にブレーキをかけられるように、こういうシーンに何度も出くわしたのかも、なんて思ったんですよ。

なんかスピった話になっちゃいますが、虫の知らせとか、カンみたいなのを、無視するのも危ないのかなって気がします。

色でいうとPurpleの領域。第三の目のチャクラに対応。

お盆休みはこの色とともに、内なる声を聞いて過ごそうかしら。

コメント