血入りのソーセージ・・・

今日は、なかなか予約が取れないと評判のフレンチに連れて行ってもらいました。

11:30に予約を入れてもらってたのですが、28分ごろについてもお店には入れません。
秋の日差しの中、ドア前で立ち話。

時間ぴったりになってから、一組ずつ、名前を呼ばれて入店させてもらえるという・・・

前菜、メイン、デザートと、全部、自分で選べるんですが、
何しろ、フランス語に不慣れ。どういうものか、わかんない。

何とか豚の何とか、とか、素材が書いてあるものは、なんとなく想像できるものの、
前菜にあった、「ブーダン・ノワール」というお料理、さっぱり??*浮かびません。

こういう謎のものが、どうしても気になっちゃうのですよ。私。
ノワールは確か夜ではなかったかしら?
何か黒いもの?

とか思いながら、オーダーしてみましたところ、
血入りのソーセージだと言うお話でしたが、ほぼ生の、どろっとした触感。
お色は、、、黒というよりは、ディープマゼンタですね、血の色。

(写真は撮ってません。これは、あえて!撮らなかったの)

一口でお腹一杯になりそうな、濃厚すぎるお味で、
申し訳ないですが、残してしまいました・・・アセ

メインは、お魚、お肉、ソーセージ、オムレツと、
4人それぞれ、違うメニューを頼んでみたのですが、
すべてにおいて、ボリュームが半端なく、食べきれない人続出。

その後のデザートが

2011107

まだここで、普通サイズのケーキが登場・・・
角の生えたモンブラン、重厚なチョコレートケーキ、桃とラズベリーのシャーベット、
どれもこれももちろん、おいしいのですが、
さすがに・・・多い・・・

これで2000円弱のコースです。びっくりですねぇ。

ほんとは、おしゃべりメインなので、場所はどこでもいいんだけど、
やっぱり雰囲気がいい所で、美味しいものがあれば、なお楽しいね。