占いとカラーセラピーの違い(2)の続きです。
先日、東洋系占いのプチ鑑定をしていただく機会に恵まれたんですよ。
わたし、「色気がない」星の下に生まれておりました。
しかもこれは、後から身に付けることはできないとか!
うすうすわかってはいたけれど、フェミニン路線はあきらめよーっと。
カラーセラピーの世界でも、「色気」を表す色があります。
といっても、それを選べばイコール「色気がある」にはならず、
「色気がない」人が、色気を求めて選ぶパターンもあるんです。
どっちの意味で選んだの?
をクライアントさんとご一緒に考えていくんですね。
そして、「ないものは足していけばいい」のがカラーセラピー。
自分にない色(性質)は、取り入れていけばいい、
なりたい自分になろう!
成長を目指して、変わり続けなさい!なんです。
いかにも西洋的ですよね~。
自己の意思で、人生を作り上げていく・・・
性格も 未来も、すべて自分次第。
一方で、東洋系って、
大いなるものに合わせていく感じがします。
さっきの話で言うと、
私が今から、無理して女っぽくなろうとするより、
持って生まれた性質、サバサバ系でいるほうが、
自然でいいんじゃないの?とか。
どっちがお好きか、皆さん好みがあると思いますが、
そのときそのときによって、
ご自身にしっくりくるほうを選んでいただいたらいいんじゃないかなーと思います。
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すぎはらみゆき