昨日、表題の講座で、インセンスに行ってきました。
橋本先生の講座を直で受けられる機会はそうそうないから、ほんとに楽しみで。
オーラライトに限らず、カラーセラピーの根本的なところを、もう一度かみしめるような3時間でした。
神秘主義的な部分、心理学的な部分（心理学も科学ではないけれど）、両極をどんなサジ加減で使っていくか、というね。
セラピストとしての軸足を、どの辺に置くか？もあるけど、どっちにもいける自由さがないと、幅広いクライアントに対応できない。
知っていて使わないのと、知らなくて使えないのは違う。
「オーラライトをやってくからには、タロットを知っておきたい」と、勉強を始めたのが、ちょうど3年前。
昨日、「オーラライト創始者のトニーさんが、なぜタロットとボトルをリンクさせたのか？」、その訳を教えていただいて、ほんとにしみじみしました。
タロット、数秘、占星術、カラーセラピーの周りにあるものを学んでいると、同じキーワードが出てきます。
伊泉先生のクラスで聞いたことが、橋本先生のお話にも登場して、「あ！」と思ったわけですが、自分自身の中で、別々に流れていた川が合流するような感じがしました。
その後、西へ向かう途中、神々しい夕陽を見ました。
なんだか、頑張ろう！と思う年の瀬です。
皆さま、良いお年を。
