見え方の不思議/占星術ホロスコープ

昨日はセラピスト仲間と豆腐料理のお店でランチ。

豆腐丼

豆腐丼が玉子丼に見えます、黄色い。

お店、間接照明で素敵な雰囲気だったんですが、イエロー~オレンジの光の中で写真を撮ったらこうなりました。

その場にいるときは、「白」に見えてたのだから、人間の目は不思議。

目から入った光が脳にいくと「白」と判断するのかな。

 

おしゃべりついでに、占星術のリーディングをさせてもらいました。

今、勉強中の、2000年前の占星術(伝統的占星術)は、ふつうに目にする星座占いと違って、「水瓶座」「魚座」とかで性格を見ないんですよ。何の「星」のもとに生まれたか?なんです。

ある人は「火星」の人、またある人は「月」の人とか。

火星は赤い星ゆえ、色でいうとレッドに似てるところがあって、まっしぐらに熱中する、命を燃やすようなことが好き、ライバルがいたほうが頑張れる、ってイメージです。

月だとブルーかな。受け身で、内面重視、前に出るより静かに密やかに、みたいな。

色とそのまま重なるわけじゃないけれど、カラーを知ってる人には、色の象徴を合わせて見るのも楽しいと思うんですよ。

「これ、おもしろい。やっていけばいいのに!」と励ましてもらったので、調子に乗ってやっていこうと思います、伝統的占星術のリーディング。

自分のことを見てみたい方、もしいらしたら、お声かけくださいね。個人でセッション、グループでわいわいワークショップもできますし、習いたい人いらしたら、講座もできます。

 

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