騒ぐ

人間は、文化の発達とともに、理性中心に生きるようになりました。本能を押さえつけてばかりになりがちだけれども、ときどき解放しないと、本能も黙っちゃいないぜ。ってことらしく、大暴れしたり、大きい声を出して騒ぐってのは、ときに必要らしいですわよ。

「お祭り」なんてのは、そういう意味では、とっても良いシステムだったそうですが、昨今、それもなかなかね。いや、そんな小難しいことはどうでもいいのですが、年末恒例カラオケ大会を昨日。

テレビ番組の主題歌など。毎週、聴くともなしに耳に入ってるから、きっと覚えているはず。が、歌ってみると歌えない。はは。鼻歌でなら歌えるんだけどもさ。

なのに、平成生まれの人はラップだって、さらり歌えるわけ。いつも唖然。なんていうの、耳が違うんだと思うわ。身についてるリズム感とか。私はもう型落ちだなぁと思う瞬間。かと言って、80年代ソングとか歌わないですわよ。昔の歌じゃ楽しくなーい。

って、どうでもいい話・・・